ボートレース戸田

戸田

岡崎恭裕が今節の主役に浮上

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水面コンディションは晴れ。気温は24℃近辺。風は向かい微風。決まり手は逃げが4本、まくり4本、差し1本、まくり差し3本、抜き0本。万舟券は2本だった。

初日から3連勝と飛ばしていた注目の作間章だが、3日目は前半の9レースで差し切り白星、後半は1枠で、ここへきて3連勝と調子を上げてきている3枠・岡崎恭裕との対決が見物だった。この12Rはイン作間を、岡崎が3コースから鮮やかなツケマイで水煙に沈めて白星を飾り、作間は立て直しての2M差しで2着という結果になった。結果からみれば、着順点2ポイントの差という両者のレース成績ではあるのだが、そのレース内容では岡崎が作間を圧倒、今節主役の座を岡崎が作間から奪い取った一戦とも言える内容のようにも思われた。

他注目選手達の動きでは、前本泰和は1回乗りをきっちりまくり差して白星、5戦4勝と何気に? 首位圏肉薄の成績。鈴木博は1、2着の2連対、石川真二は1、4着と無難? にまとめた3日目。烏野賢太は1回乗り5着とややらしさを欠いた内容、やはりターン足の安定感に欠ける印象だ。

3日目の良化艇情報は打越晶。「足は良くなっている、展示も出だしたし本体次第が整備で良くなっていると思う」の状況。4日目は意外な? 主力食いに注意を。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
作間章、石川真二
【設定⑤】(上位級)
岡崎恭裕、長谷川充、前本泰和、秋田健太郎
【設定④】(中堅上位)
若女井正、鈴木博、福田雅一、安田政彦、烏野賢太、後藤正宗、中西宏文、川島圭司、蜷川哲平

※設定とはパチスロ用語です。