ボートレース芦屋

芦屋

一宮稔弘が当地初優勝を飾る!

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「日本財団会長杯争奪戦」の優勝戦が24日に行われ、3号艇の一宮稔弘が4コースカドから豪快にまくって今年2回目、通算30回目の優勝を飾った。

レースは5号艇の今村暢孝が3コースまで潜って125/346。スロー3艇は完全にスリット遅れ。4カドから鋭発を決めた一宮が1M一気まくりに成功。一宮マークの立間充宏は展開利してこん身のまくり差しハンドルをねじ込むが、これはわずかに届かず2着まで。大外6コースから展開突いてバック3番手の中島浩喜はインから立て直して猛追する原田篤志をなんとか振り切って3着を死守した。

2連単は3-4で2050円(8番人気)、3連単は3-4-6で1万3180円(39番人気)の波乱決着となった。