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“節一”原田篤志に死角無し

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「日本財団会長杯争奪戦」は4日間の予選を終え、22日は後半4個レースで準優進出戦が行われる。

予選トップ通過を決めたのは原田篤志。行き足~伸びは超抜。課題としていたSも「全速で行けたし、1艇身全速ならゼロ台を来られてもまくられない自信がある」と死角なし。V戦線の主役に躍り出た原田がこのまま一気に駆け上がるか。

準優進出戦の1号艇は原田以下、青木幸太郎今村暢孝西川新太郎が手にし、それぞれのレースで人気の中心となる。

また下位からは地元の幸野史明森林太、福本忠治の長崎勢が勝負駆けに成功。一方、ドリーム組でもあった実力者の池上裕次は凡機に苦しみ、無念の予選落ちとなった。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
原田篤志
【Aクラス】(上位級)
幸田智裕、今村暢孝、柳瀬興志、立間充宏、幸野史明、青木幸太郎
【Bクラス】(中堅上位)
滝沢芳行、一宮稔弘、西川新太郎、森林太、打越晶、柳田英明、森晋太郎
【Cクラス】(平凡)
濱崎誠、吉田隆義、石田章央、前田健太郎、細川明人、一瀬明、福本忠治
【Dクラス】(苦戦モード)
須藤隆雄、池上裕次、小川時光、豊田聡