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柴田光が当地4連続優出!

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「中京スポーツ杯争奪 第27回ボートキング決定戦」は10日、最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われる。

準優9Rは作間章が2コースからズブリ差し切り勝ち。吉原聖人がイン残して順当決着となった。焦点は3着争いとなり、写真判定の末、森秋光に軍配。続く10Rは2号艇で出場予定の天野晶夫が前半戦で負傷したため欠場(返還)。5艇立で行われ、大場敏がインから難なく押し切り快勝。安藤裕貴が差して2着に続いた。ラストの11Rは花田和明が先マイするもオーバーターン。柴田光が2コースから差して1着、花田が残して2着となった。

準優で白のカポックで逃げ切ったのは3人のうち、大場だけ。結果的に準優絶好枠が巡ってくる形となった。1号艇から大場、作間、柴田、花田、吉原、安藤の順。大場と作間は今年3回目の優勝を狙っている。

特筆すべきは柴田だ。当地はこれで4連続優出。「ホント、ここはドル箱ですよね。狙える足だし、十分楽しみありますよ」と“ソノ気”になっている。

エンジンパワーランキング
【上位
大場敏、作間章、清水紀克、鈴木唯由、柴田光
【中堅
吉原聖人、下條雄太郎、森秋光、淺香文武、花田和明、新田智彰、安藤裕貴
【中堅
岡部哲、藤井定美、川口貴久、後藤陽介、江本真治、佐竹友樹
【下位
山口隆史、川崎誠志、佐藤雄治