平和島
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長岡茂一が厳しい勝負駆けに
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『第12回JLC杯開局20周年記念』予選は割と機力差がハッキリと出て、銘柄級といえども出てない選手は苦労するという流れが顕著だった。前回当地では優勝している中辻博訓も、今回ばかりは凡機の仕上げに苦労し、クランクシャフトまで交換して結局白星はナシ。無念3日目にして途中帰郷となってしまった。選抜勝者の地元・長岡茂一も苦労している一人。正味の舟足が出てしまった格好で、2日目から急にペースダウン。予選最終日は連勝条件という厳しい勝負駆けに臨まざるを得ない状況に追い込まれた。
中辻のイン戦をきっちり差し、得点率トップに躍り出たのが伊藤啓三。1枠イン戦で3着に敗れたのは痛かったが、それでもオール3連対を守り得点率2位に立つのが室田泰史。横澤剛治は目下のところ3位。予選最終日は1、2枠を残しており、準優1枠の座を賭けてメイチの走りを見せてくれそうだ。
エンジンパワーランキング
【S】
関忠志、佐川正道
【A】
寺本昇平、宮迫暢彦、伊藤啓三、室田泰史、原田秀弥、長畑友輔
【A´】
横澤剛治、西山昇一、野中義生、田中堅、丹下健、齊藤優、藤本佳史、中野秀彦、難波雄三、田中節男、萩原知哉、永井彪也、佐藤大佑
【B】
芝田浩治、矢後剛、森脇徹、片山友多加、柳田英明、奥平拓也、下出秀明、尾形栄治、森貴洋、大塚信行、鹿島敏弘、吉村茂樹、川田正人、高野心吾、磯村匠
【C】
長岡茂一、小野信樹、伴将典、山崎聖司、國浦英徳、中嶋達也、喜川照正