ボートレース平和島

平和島

室田泰史が好ターン見せて当地V2!!

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『第12回JLC杯開局20周年記念』最終日は中盤までが大荒れといった流れ。F2の國浦英徳のまくりに始まり、2レースから6レースまでは5レース連続で3連単万舟。5レースは2連単が最低人気の30番人気での決着となるなど本命党にはツライ結果が続いた。

それでも7レース以降は序々に配当も落ち着きだし、選抜2個レースは1号艇のイン逃げ。優勝戦は初Vを狙った地元・長畑友輔が2コースからトップスタートを決め、1マークまでに伸び上がっていく展開。あわや、という状況だったが長畑は差しに転じ、辛うじてという形ではあったものの1枠・室田泰史が1マークで巧ターンを見せ先制。そのまま押し切ってVゴールへと駆け込んだ。

2着争いは、つけ回った芝田浩治が2マークで河合三弘を差して次位入線。河合は藤本佳史の追撃を抑えて3着を守った。