ボートレース下関

下関

川崎智幸VS三井所尊春の様相

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

熱戦を繰り広げてきたアフターファイブレースの「日本財団会長杯スマイルカップレース」は7日、いよいよ最終日を迎える。

5日目は佳境のセミファイナルがあったが、10Rでは市川哲也、11Rでは三井所尊春、12Rでは川崎智幸が逃げて、終わってみれば逃げが3連発で決まった。

優勝戦の1号艇を手に入れたのは川崎。今年8度目の優出で今年初Vに挑戦する。勝てば、昨年の中国ダービー以来の優勝だ。川崎を破るとすれば、節間で7勝を挙げている三井所だろう。エンジンは川崎と双璧。勝てば2連続優勝となり、次節の唐津周年へ弾みを付けることができるが…。

エンジンパワーランキング
【上位
國崎良春、牧宏次、尾崎鉄也、川崎智幸、荒田泰明、三井所尊春
【中堅
村田修次、市川哲也、寳田亮治、向所浩二、柳橋宏紀、杉山貴博、落合敬一、刀根辰治、織田猛
【下位
山口裕太、上村慎太郎、中村真、廣中良一、田山和広