ボートレース下関

下関

川崎智幸が冷静なさばきで逆転V

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「日本財団会長杯スマイルカップレース」優勝戦は、道中激しい競り合いの中から川崎智幸が逆転し、今年初優勝を果たした。

レースは枠なり4対2で始まり、スタートはインの川崎が若干立ち遅れた。それをトップスタートを放った2コースの三井所尊春がジカまくりに動くが、1Mでサイドがかからず大流れ。抵抗気味に旋回した川崎もやや外へ膨らみ、市川哲也牧宏次が差して川崎を含めた三つ巴の展開になった。2Mを先に回ったのは牧。これを市川が差し、川崎がまくるも牧には届かず。ここで牧が一歩前へ出るが、残りの二人もまだまだ諦めてはいない。2周1Mは、先頭の牧に市川が艇を合わせに行き、共に流れる。そこを川崎が冷静に差し抜け、2艇まとめて逆転!! 今度は牧が追走することになったが、捕らえることはできず2着となった。

2連単1-4は1450円(5番人気)、3連単1-4-3は4330円(16番人気)。