ボートレース多摩川

多摩川

長岡茂一が逃げて2節連続V!!

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新モーター、新ボート導入一発目の多摩川ボート。5日間の準優2個レース制で、13日の準優戦を勝ち上がった6選手が優勝戦に登場。雨は上がり、コンディション的には前日とほぼ変わらない状態に。

1号艇は純地元の長岡茂一で、人気の中心。スタート展示は132カド456。注目の西田靖はP離れでそれほど出ず、落ち着いた進入に。本番も同じ進入で、インからスタートを決めた長岡が他を寄せ付けず先マイ一気の逃げを決めた。前節徳山に続いて2節連続V、今年3回目の優勝となった。多摩川では2002年8月以来、10年ぶりの優勝で、当地通算15回目。

西田靖の内を2番で差した伊藤啓三が2M握って2着。3着は道中全速連発で西田を抜いた佐竹友樹が入った。