ボートレース平和島

平和島

眞鍋賢司が前検一番時計

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今節の平和島は準優2個レース制のロングラン開催。『第57回スポーツニッポンゴールデンカップ』だ。優勝候補の筆頭と考えられるのが山本浩次だが、奇しくもその山本にエース機候補・64号機が渡り、俄然注目を集めることになった。もう1つ、清水攻二の47号機もエース機候補との評判を得る好調機。ただ清水攻は最近F休みが重なり、今期勝率も5点を割り込んでいる状況。スタートでは無理が利かない分、エンジンパワーを利して巻き返したいところだ。今節は『Wコウジ』の展示気配に要注目を。

更にもう一人、眞鍋賢司にも警戒が必要か。眞鍋の66号機は初下ろしの時、西川新太郎が「エース機になれると思う」と話していたエンジンで、その眞鍋が前検一番時計をマーク。初日は11レース、5号艇という艇番での1回乗りだけに配当的妙味もタップリだ。

エンジンパワーランキング
【S】
山本浩次
【A】
清水攻二、眞鍋賢司、岩崎芳美、市橋卓士、東健介
【A´】
白井友晴、浜田和弘、鈴木智啓、岡部大輔、海老澤泰行
【B】
柳沢一、寺本重宣、土屋智則、木村恒一、川島圭司、吉田光、渡辺千草
【C】
芦澤望、川下晃司、高塚清一、稲田浩二、藤井理