蒲郡
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準優は3レースともに一騎打ちムード!?
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「コカ・コーラ セントラルジャパンカップ」は予選全レースを終了。11日、第9~11Rで準優勝戦が行われる。
予選最終日の得点率争いは小波乱。得点率トップに立っていた原田富士男が3着となり、やや後退。2位につけていた大嶋一也が逃げ切れば、逆転トップとなるところだったが…。S遅れて2着。平本真之が逆転で首位の座を奪い取った。
準優3個レースのメンバーを眺めると、実に〝バランス〟の取れた構成となっている。好枠に格上のA1が構え、外枠にB1勢。オッズもそれぞれ人気がかぶりそうだ。9Rは原田と湯川浩司、10Rは大嶋と村田修次、11Rは平本と重野哲之。それぞれ一騎打ちのムードが極めて濃厚だが…(9Rの原田以外はいずれも初日DR組)。悲願の当地初Vを狙う平本にとっては3位からトップにジャンプアップし、モチベーションも一気に高まっている。
エンジンパワーランキング
【上位】
平本真之、原田富士男、尾形栄治
【中堅】
重野哲之、大嶋一也、村田修次、本吉正樹、中田竜太、赤坂等、川田正人、井上大輔
【中堅】
湯川浩司、岡部浩、吉田隆義、榎幸司
【下位】
上田洋平、萩原善行