ボートレース蒲郡

蒲郡

平本真之が念願の蒲郡初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

スタート展示では2号艇の大嶋一也がインを奪取。2135カド46の4対2だったが、本番では各艇が枠番を主張。折り合いのついた枠なりの3対3となった。

スリット上はインの平本真之と大外の湯川浩司が半分ほどリード。平本は「スタートが分かってなかったしFをしたかもと思った」と話したが、1マークは冷静に回って他を引き離した。2着はまくり差した村田修次がしっかりと確保して、3着は湯川浩司川田正人を振り切った。

勝った平本はこれまで蒲郡で8度の優出。いつも「今度こそ」との思いでチャレンジしてきたが、難敵を相手に逃げ切った。「ようやくですね」と蒲郡初Vにホッとした表情。これが新プロペラ制度になって初めての優勝となった。「グラチャンでFをして落ち込んだけど、気持ちを切り替えて臨めている」とSG・GI戦線でもまれて大きくなっている。 次節のオーシャンカップへ弾みのついたVだった。