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桐生
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さあ、新鋭リーグ最終戦も大詰め! ファイナルの座をかけたシ烈な準優ラウンドは、気温20℃前後、良好な水面コンディションの中で争われた。イン逃げが7本も出た5日目を象徴するように、準優3番はすべてイン逃げ決着。2連単配当もすべて1000円以下の順当な結果となった。
準優9Rで逃げ切った磯部誠は「まだしっくりいかない」と言うものの、出足中心にバランス型で抜群の仕上がり。2着に入った篠崎仁志は1Mで差せず、バックでは伸びられ気味だったが、「自分が一番冷静だった」という2Mできっちり2着を確保した。この瞬時の判断力こそ彼の売り。足は平凡だが、V戦でも彼の「腕」に期待したい。
準優10Rでは黒井達矢が果敢に仕掛けた。4カドからSでのぞいてまくりに行ったが、不運にもすぐ内側には「節一」和田兼輔がいた。伸び返して抵抗すされると、両者共倒れで万事休す。同レースでインから押し切ったのは西村拓也、この日は伸び型で上位級。優勝戦では「シフトチェンジして手前に持ってくる」。内枠仕様の調整がハマれば、差し切りVも十分だ。一方、差して順走した森野正弘は回った後の一瞬の出足が光っている。
準優11Rは予選トップの河合佑樹が逃げ切った。道中でターンMに接触するアクシデントがあったが、追いすがる藤田靖弘を振り切ってファイナル1号艇を手にした。河合佑樹は「伸びは和田選手と同じくらい。総合的に上位ある」と足は抜群。「新鋭王座があるので早いSは控えたい」というが、今の足があればスリットで伸び返して先マイが濃厚だろう。一方、2着に入って優勝戦大外枠の藤田靖弘は「全体に悪くない。6コースから」。
優勝戦の時間帯は雨予報。新鋭王座へ向け、最終戦を有終の美で飾るのは果たして誰か?
エンジンパワーランキング
【トップ級】
和田兼輔
【上位】
西村拓也、河合佑樹、森野正弘、沢田昭宏、末永祐輝
【中上級】
藤田靖弘、磯部誠、川下晃司、茅原悠紀、松尾昂明、中嶋達也、永田郁弥、新田泰章、岩川仁士、黒井達矢、岩瀬裕亮、江崎一雄
【中堅】
篠崎仁志、濱本優一、鈴木峻佑、鶴本崇文、伊藤喜智、田中孝明、津久井拓也、坂口貴彦、秦英悟、松竹大輔、青木玄太、大池佑来、大須賀友、小池公生、金子賢志
【下位】
船岡洋一郎、下出卓矢、三宅健太、田中堅
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