ボートレース住之江

住之江

トップ通過を決めたのは吉田弘文!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

シティーナイター「水無月きらめき競走」は、17日に予選を終了。予選突破のボーダーはS事故が出たこともあって当初の推定より大きく下がり、6.00で細川裕子が滑り込んだ。

そんな中、トップ通過を決めたのが吉田弘文。3日目も力強い走りで連勝を飾り、準優へ最高の形で臨む。ただ皮肉にも吉田が出場する11Rの準優は今節のV候補の"ビッグ3"と言われた三嶌誠司山田哲也もいて、見逃せない一戦となった。

予選2位通過は今泉和則、第3位が2日目から4連勝と完全に勢いに乗った芹澤克彦がごぼう抜きで食い込んだ。

3日目は予報に反して、雨は降らずじまい。そのため調整に苦労する選手が目立った。準優が行われる18日も天気は不安定。このあたりが、舟券のポイントにもなる。4日目の番組を見ると接戦が目立ち、本命レースは数少ない。穴党の出番といってもいいだろう。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
打越晶、吉田弘文、香川素子、今泉和則
【大関級】
君島秀三、平高奈菜、岡部浩、芹澤克彦、山本浩輔
【関脇級】
三嶌誠司、飯島誠、渡邊雄一郎、大平誉史明、村上功祐、小宮淳史、中村亮太
【小結級】
近藤稔也、冨田秀幸、山田哲也、丸尾義孝、細川裕子、松本博昭