ボートレース琵琶湖

琵琶湖

平池仁志が5戦4勝の快走!

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「第34回さざなみ賞」は中盤の山場、予選最終日を迎える。

3日目終了時点で得点トップは5戦4勝、2着1回とほぼ完璧な内容の平池仁志、2位にはこれまた強力パワーで4勝マークの宮迫暢彦が入り、オール3連対と堅実な丹下将が3位、以下山谷央安達裕樹鈴木茂高川口貴久と続き、8位には地元の吉川昭男、そして9位には3日目意地の連勝で1日早い勝負駆けを成功させ踏ん張った村田修次が入った。

同じく1日早い勝負駆けとなっていた山室展弘は前半1着としたものの、後半は5着に沈み、現時点で20位と首の皮1枚残し、4日目は2走で15点が必要とメイチの勝負駆けとなった。

3日目は梅雨空に近づいてほんの少し気温が下がったが、選手個々のパワー相場は前日とほぼ変わらず、宮迫が頭1つ抜け出し、古賀勝則、平池仁志、山谷の3人が続くランキング。3日目連勝とした村田はやや良化を感じさせたが、山室は待望の白星はあったが気配は劣勢ムードのまま。

萩原篤と大橋純一郎はともに1勝はしたものの、早くも予選敗退が事実上決まった。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
宮迫暢彦、古賀勝則、平池仁志、山谷央
【上位
丹下将、安達裕樹、中嶋健一郎、吉川昭男、香月大介、加藤雅之、占部彰二、鈴木茂高、原豊土、川口貴久、村田修次、大塚浩二、佐々木巌
【中堅
半田幸男、水野要、藤井定美、片山竜輔、岡田憲行、河野武士、長谷川厳、高田謙一、山室展弘、小林茂幸、中尾英彦、吉田和仁
【下位
萩原篤、小林享、大橋純一郎