
戸田
戸田
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
水面コンディションは晴れ、気温は23℃近辺で風は2m前後。決まり手は逃げが2本、まくり6本、差し0本、まくり差し4本、抜き0本。万舟券は1本。
想定された事だが、イン水域は受難。地元勢主体で組まれた4枠勢が大乱舞して、11R以外はオール舟券絡みの活躍。お客さん側も、センターレースは慣れたものなので、配当面では中好配当程度に納まってしまうケースが多かった。
初日注目のメーンカードは戸田ウインビー選抜。進入は枠なりの3対3で、スタートは全者やや遅め20台前後、2コース山田康二は40台のドカ遅れ。こうなると裸のインとなった1枠インの桐生順平に隊形は利せず。一応1Mは先マイを果たすが、バック線躍り出たのは4カドから鮮やかにまくり差した黒井達矢だった。桐生は残し追うも2着まで。3着は2Mさばいた西村拓也の入線だった。
選抜勢の機力診断だが、一番いいのは黒井でターン足、乗り心地の仕上がりはかなりのムード。黒井が求める仕上がりになりそうで、今節の主軸としての期待を寄せて良さそうだ。桐生も機勝率以上で、求める出足系はまずまずだ。
西村は前半は「中堅ない」の談話だったが、後半は調整整備でターン足が上昇したムードだった。坂元浩仁と和田兼輔は中堅少々の気配で悪くない範囲。期待されていた山田だけぶっちぎりで悪く、立て直しを急ぐ身となりそうだ。
選抜組以外では、佐藤翼と磯部誠の105期コンビがかなりの足。佐藤は前半3Rは「狙えそうだったのでタイムアタックしてきました」と、その勝ち時計は1分36秒5で、戸田では新ペラ制になってのレコードタイム。磯部の方も伸びはかなり良く、同レースを走った桐生が「磯部のは抜けている」と口にしている。両者、今節の台風の目となる気配だ。
良化艇情報は黄金井力良。「手前の調整をしたら、レース足が大分良くなっていますよ」の状況。近況は絶好調の黄金井だけに、2日目2R3枠はお助け番組必勝戦として狙えるかも。
エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
磯部誠、佐藤翼
【設定⑤】(上位級)
篠崎仁志、黒井達矢、有賀達也、桐生順平
【設定④】(中堅上位)
西村拓也、谷川祐一、藤田靖弘、黄金井力良、高倉孝太、和田兼輔、小山勉、中田竜太、岩瀬裕亮
※設定とはパチスロ用語です。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
唐津
唐津
唐津
若松
戸田
戸田
戸田
戸田
鳴門
唐津
若松