住之江
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田中信一郎の本格化近し!
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シティーナイター「第46回しぶき杯競走」は、予選ラウンド2日目を終了し、得点率トップに立ったのが地元の田中信一郎だ。2日目12Rでは中尾誠のイン逃げを許し、田中は2着に敗れて連勝は3でストップしたが、足は本格化近しのムードだ。
その田中を止めた中尾も日毎にパワーアップしている。ただ、節イチと言うなら竹田辰也だろう。2日目も1、2着と実に力強い足を披露している。関口智久も変わらず好ムード。
伏兵陣では尾崎鉄也、小澤和也、鋤柄貴俊、後藤博、本吉正樹あたりが軽快な足色だ。それに比べ地元の原田智和、里岡右貴、松浦博人らは低空飛行のまま。予選突破は厳しい状況に追い込まれている。
2日目は本命のオンパレードで3連単の万舟券は一つも出なかった。ただ、3日目はややこしい番組も幾つかはある。それだけに2日目のようなことはないだろう。また、新ペラ制度になってから、S展示の進入と本番での進入がよく変わる。そのあたりも注意が必要だろう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
竹田辰也
【大関級】
関口智久、田中信一郎、小澤和也
【関脇級】
乙津康志、鈴木茂高、小倉康典、沖悟、川村正輝、市橋卓士、窪田好弘、中尾誠、今坂晃広、山口達也、久田敏之、尾崎鉄也、鋤柄貴俊、後藤博
【小結級】
中村真、中村守成、大庭元明、待鳥雄紀、岸本隆
【序二段級】
里岡右貴
【序の口級】
秋田健太郎、西川真人、原田智和