琵琶湖
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地元・青木孝司の気配が急上昇
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「ボートピア京都やわた開設5周年記念」は早くも予選最終日を迎えた。
3日目終了時点で得点トップに立ったのは鈴木博。そして2位には山崎哲司と、初日から安定したレースを見せてきた両者が着実にポイントを積み重ねた。そして3位には優勝候補筆頭の田中信一郎。F禍の影響は色濃く、今節も思い切ったスタートは封印するかたちとなったが、それでも実力面では別格の存在。きっちり上位をキープする。4位以下は島川光男、森貴洋、森安弘雅と続き、ここまでの6人に準優当確ランプが点った。
残り12の席を争う勝負駆け選手の中での注目は、序盤の重苦しさが解消されつつある原田富士男、大澤普司、下田哲也の3選手。
現在18位と、まさにボーダーライン上にいる向後龍一は気配アップが感じられず、状況はなおも厳しい。同じくメイチの勝負駆けになる地元の谷川祐一も、2日目1着以外は見せ場なく敗れており、さらに厳しい状況。
むしろ地元ではベテラン・青木孝司の気配が急上昇。3日目の1着で順位も19位へジャンプアップ。2走で14点が必要と厳しい戦いが続くが、穴党は要チェックだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
鈴木博、山崎哲司、田中信一郎、深川和仁、森貴洋
【上位】
谷本幸司、三宅健太、森安弘雅、中島真二、川名稔、今泉和則、平野和明、向後龍一、下田哲也、森弘行、岸蔭亮、谷川祐一
【中堅】
島川光男、小松昇司、大澤普司、大澤大夢、上條信一、服部達哉、和田敏彦、吉村茂樹、原田富士男、早川尚人
【下位】
川尻泰輔、大橋庸志、深澤勉