蒲郡
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赤岩善生がしっかり逃げ態勢を築いてV!!
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スタート展示の並びは124カド536だったが、本番レースでは原田幸哉と黒柳浩孝が入れ替わり124カド356の3対3となった。3コースの花田和明がコンマ07のトップショットを決めたが、インの赤岩善生もコンマ08と応戦。「スタートは少し置き気味に行ったけど、1マークはしっかりと回れた」と振り返ったように、グッとかかって逃げ態勢を築いた。5コースの原田が鋭いまくり差しで迫ったが、機力で上回る赤岩が突き放した。
次位は原田がそのままキープして、花田が仲口博崇を競り落として3着を確保した。
赤岩は「今節はいつも以上に疲れた」と新プロペラ制度でいつものパフォーマンスが魅せられるかどうか不安もあったが、終わってみれば“指定席”とも言える、得点率トップからの押し切り劇だった。