ボートレース蒲郡

蒲郡

ナカシマ使用者第1号は籾山佳岳

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「第41回竹島弁天杯争奪戦」は序盤戦を終了。3日、予選3日目の戦いに突入する。初日同様、終日強めの追い風が吹き荒れ、4Rから安定板を装着しての戦いとなった。

2日目にして“ナカシマ使用者第1号”が出たが、新人の籾山佳岳だっただけにあまり「比較論」はできず。ただし、試運転では「ナカシマも悪くなく、使えそう」の声もチラホラ。3日目以降、主力陣で「ペラ交換」が出たら随時詳報したい。

序盤を終えてオール2連対は花田和明ただ1人となった。赤岩善生は4戦してすべて3着以内も、当地でいつもほどの“迫力”は感じられず。原田幸哉は機力平凡で苦戦中。若手の岩瀬裕亮の安定感が光っている。

エンジンパワーランキング
【上位
永井源、河村了、平野和明、黒柳浩孝、宇佐見淳、新井康行
【中堅
赤岩善生、冨田秀幸、岩瀬裕亮
【中堅
仲口博崇、花田和明、川上聡介、古川誠之
【下位
佐藤大介、松竹大輔