三国
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今垣光太郎が期待に応えてDR逃げ切り!
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湯の花賞の予選初日は、朝から曇り空の中で行われた。開幕一発目の1Rから寺嶋雄のアタマから6万円台のビック配当が飛び出し、波乱の幕開け。金子貴志が上位陣を抑えて初日唯一の連勝者となった。
注目となった12Rドリーム戦、今垣光太郎がインからしっかり押し切り期待に応えた。一番差しの松田祐季が連位置、展開を突いた萩原秀人が3着に食い込み決着。人気対抗格となった中島孝平は舟券外に終わった。
初日に好気配を放ったのは金子、水上浩充、信濃由行、萩原、倉谷和信あたりか。今垣、中島、石田政吾ら上位陣は課題を残す初日となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
金子貴志、萩原秀人、信濃由行
【大関級】
今垣光太郎、水上浩充、倉谷和信、松田祐季
【関脇級】
下出卓矢、南野利騰、市川美宏、寺嶋雄
【序の口級】
佐藤旭、川村正輝、竹腰正樹