萩原秀人が連勝で勢い最高潮!

三国湯の花賞、4日目は予選最終日。3日目に今垣光太郎がフライング失格で戦線離脱したことで、V争いも混戦になったと見ていい。

その中で得点率トップで準優出を決めたのは、オール3連対と安定したレース内容を残した萩原秀人。4日目は連勝と勢いも最高潮に。続くのは序盤の勢いは影を潜めるものの、気配は変わらず上位級の金子貴志。捌きも確かな倉谷和信が得点率3位で準優1号艇最後の椅子をゲット。

中島孝平も3日目以降は機力も仕上がり、準優も十分戦える足。Fで賞典除外となった今垣だが、やはり足色は上位でS封印も連勝を決めて存在感を見せた。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
今垣光太郎、萩原秀人、中島孝平、木田峰由季
【大関級】
倉谷和信、石田政吾、佐藤旭、濱崎誠、金子貴志
【関脇級】
川原正明、武田光史、室田泰史、表憲一、南野利騰、山田雄太、中辻博訓
【序の口級】
根木康弘、中島浩喜