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多摩川
多摩川
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準優10R、11Rでは1枠インの三角哲男、折下寛法は逃げられず、2枠2コースの濱野谷憲吾、熊谷直樹が共に差して1着。準優12Rは予選1位通過の齊藤仁がインで危なげなく逃げ切り、その齊藤が優勝戦1号艇を手に入れた。前検からいい足だったが、日毎にターン回りもついてきて今はバランス取れてトップの足。優勝戦に乗る他の5選手も口をそろえて言うほど齊藤の足は一人抜けている印象。「ペラはあまり思い切ってたたいてないし、エンジンとペラ様々です」と言う。
ただ、隣りにはエース濱野谷。しっくりこなかったが、準優は「かかり良かったし、足もバランス取れてる。いい具合に仕上がってきました」と今節で一番いい感触に。当地はこれで8連続優出。しかも過去5年で参加した4回のさつき杯をVで総なめしている。
熊谷はいい時、悪い時とムラがあったが、準優は気圧が低くて湿気がある中でも合わせられていた。最終日は気圧が上がり天気も回復、ただ気温は最高24℃とまた調整が変わってくるが、最終日のコンディションの方が合わせやすいはず。
多摩川巧者の三角は今節ナカシマ、ヤマトの2枚を感じのいい方を使い分けてのレースだが、どちらかというとナカシマの方が回転の上がりがいい様子。ナカシマは噂ほど伸びず、むしろターン回りがいいとの声もあるが、いずれにしても三角は全体に悪くなく「そんなヒケ取らない」。カドから的確に突いて浮上してくるか。
5号艇の森弘行は回り足のいいモーターで乗り心地系がいい。今節は展開も「バカヅキ」。6号艇の杉山貴博は行き足のいいモーターでその通り行き足は強め。スリット全速なら面白い。
なお、準優12Rで飯山泰が落水(責任)。
エンジンパワーランキング
【節一】
齊藤仁
【上位】
杉山貴博、森弘行、池田雷太、堤健一、折下寛法、田中豪、大西英一、桑原淳一
【中堅】
濱野谷憲吾、熊谷直樹、三角哲男、山田竜一、小林泰、深水慎一郎、雨宮昌一、三品隆浩、岩谷真、佐藤雄治
【中堅】
飯山泰、中野次郎、矢後剛、渡邉睦広、一瀬明、長田頼宗、内堀学、小林晋
【下位】
入澤友治、鈴木敏裕
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