蒲郡
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DRは原田幸哉が差し切り勝ち!
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恒例のゴールデンウィークシリーズ「第41回竹島弁天杯争奪戦」は2日、予選2日目を迎える。初日は終日やや強めの追い風が吹き、水面もやや荒れていた。新制度とあってペラの使用状況に注目は集まったが、本番でナカシマを使った選手はゼロ。初期の段階で完成度が違うようで、ナカシマを仕上げるには、オーナーペラ時代のそれなりの“経験”が必要となるため、簡単には着手できないのだ。「ナカシマ第1号」は果たして誰になるのか。チルト3度への変更も示唆していた2日目5Rに出走する黒柳浩孝の動向には注目したい。
なお、初日DR戦は原田幸哉が5コースから差し切り快勝。赤岩善生が道中追い上げ2着。仲口博崇が宇佐見淳を何とか競り落として3着に入線し、3連単は7千円台の中穴決着となった。
エンジンパワーランキング
【上位】
河村了、平野和明、黒柳浩孝
【中堅】
赤岩善生、冨田秀幸、岩瀬裕亮
【中堅】
仲口博崇、永井源、宇佐見淳、花田和明、川上聡介
【下位】
佐藤大介、松竹大輔