ボートレース下関

下関

地元の藤本佳史が逃げて今年初V

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「匠決戦ファイナル」は地元の藤本佳史が逃げ切って優勝した。

進入では6号艇の大場敏が枠よりひとつコースを動き、123/465の並びとなった。スタートではインの藤本がやや立ち遅れたものの、スリット後伸び返してまくってくる3号艇の三嶌誠司を張り飛ばして逃げを決めた。バックでは小畑実成と大場が2番手優勢も2Mで競り合い、三嶌が浮上。続く2周1Mをスピード旋回で回った三嶌が2番手を確保し、大勢が決した。

2連単1-3は380円(2番人気)、3連単1-3-4は990円(2番人気)。