芦屋
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加瀬智宏が3年5ヶ月ぶりのV!!
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15日、「日本トーター杯争奪戦」の優勝戦が行われ、1号艇の加瀬智宏が逃げ切って2008年11月以来、約3年5ヶ月ぶりの優勝を飾った。芦屋は初、通算では17回目の優勝ゴールとなった。
レースは6号艇の作野恒がひとつ内に入り123カド465。インからトップSを決めた加瀬が先マイで圧勝、節間7戦6勝の強さで優勝を決めた。2着争いは4コースから差した森永淳と5コースからまくり差した作野がバック併走で競る形になったが、1Mで2コースから差し流れた山本英志がバック4番手から2M好旋回で前を行く2艇をとらえて逆転2着に浮上。3着は作野が粘って、2連単は1-2で280円(1番人気)、3連単は1-2-6で3600円(14番人気)の決着で幕を閉じた。