ボートレース芦屋

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機力拮抗で準優は波乱ムード!

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「日本トーター杯争奪戦」は14日、後半3個レースで準優戦が行われる。4戦3勝の加瀬智宏荻野裕介が得点率9.25でトップに並んだが、上位着順の差で加瀬が予選を首位通過。3位にオール2連対キープの森永淳が入り、準優1号艇を手中に収めた。

ただ、機力的には抜き出た者がおらず、かなりの拮抗(きっこう)状態。「前節F切ったばかりだし無理はできない」という加瀬をはじめ、期末勝負駆けやF持ちなどによる事故点など、機力以外の要素も踏まえると、準優は波乱ムード漂う3番となりそうだ。

また、ボーダー圏外からは松下哲也山本英志、萩原篤、大古場貴、村上彰一が勝負駆けに成功、ベスト18入りを決めた。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
森永淳
【Aクラス】(上位級)
稲田浩二、大古場貴、作野恒、佐藤幸子、荻野裕介
【Bクラス】(中堅上位)
柘植政浩、横西奏恵、原田順一、山口博司、加瀬智宏、石塚久也、山田豊
【Cクラス】(平凡)
今村暢孝、角浜修、萩原篤、村上彰一、野相弘司
【Dクラス】(苦戦モード)
塩崎優司、三松直美、沼田嘉弘、島田賢人