下関
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地元の藤本佳史がオール2連対で安定感抜群!
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「匠決戦ファイナル~名人レーサー対女子レーサーバトル~」は14日、予選2日目を終了。2日目のドリーム戦第2弾はインで人気を集めた三嶌誠司が2マークで池本輝明を逆転した。三嶌は2日目を連勝で飾ったが「足はこぢんまりとまとまっていいる」と歯切れのいい談話は聞かれなかった。1マークでは池本輝明の差しが完全に入っており、池本の方が足は良さそうだ。
2日目を終えて地元の藤本佳史が4戦3勝のオール2連対で安定感抜群。まだペラは合っていないようだが、足はトップクラスと言っていいだろう。今節はA1勝負駆け。本人は気にしていないというが、気合は入っているようだ。
また寺田千恵は2日目は2走とも6コースだったが、1、2着とまとめた。レース足はかなり良くなっていて戦線をリード。ほかでは小畑実成、河上哲也、豊田訓靖、東健介の気配がいい。
エンジンパワーランキング
【上位】
池本輝明、藤本佳史、小畑実成
【中堅】
寺田千恵、河上哲也、潮田浩子、宮本紀美、谷口勝、宮迫暢彦、向達哉、陶山秀徳、豊田訓靖、東健介
【下位】
三好一、池上隆行