住之江
山田哲也がイン速攻で今年4度目の優勝!!
0
住之江
井口佳典が前検好ムード!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「JLC杯競走」が、28日から行われる。次節(4月9日オープン)からはシティーナイターが始まり、今年度最後のデーレース開催だ。今節は準優勝戦なしの4日間開催。3日目までの得点率上位の6人で優勝戦が争われる。27日に行われた前検では、まだ新エンジンに切り替わって2節目ということもあり、半信半疑の選手が多かった。
そんな中、断トツのV候補である井口佳典が余裕たっぷりの表情。井口にとって住之江はGI初Vを飾った水面でもあり、賞金王決定戦を獲得した水面でもあり、相性は◎。初日のメインレース・12Rでは1枠をもらい大本命を背負うことは間違いなし。
その井口のライバルになる山田哲也の表情はイマイチ。それでも、爆発力は秘めており、逆転へ闘志を燃やす。ほかで気配がいいのは鈴木賢一、吉田健太郎、大野芳顕、北川幸典、平岡重典、山谷央、川口貴久あたり。
逆に重症だったのが藤田竜弘だ。前検タイムのトップは6秒53で鈴木、坂口貴彦、片橋幸貴の3人が同タイムで並んだ。
なお、今節参加予定だった地元の石川吉鎬は私傷病で欠場となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
井口佳典、大野芳顕
【大関級】
鈴木賢一、吉田健太郎、北川幸典
【関脇級】
長谷川巌、山田哲也、芝田浩治、眞鍋賢司、山崎毅、安達裕樹、堀本裕也、井上恵一、濱田隆浩、星野政彦、奥田誠、荒田泰明、川口貴久、浮田圭浩
【小結級】
平岡重典、山谷央
【序二段級】
藤丸光一
【序の口級】
藤田竜弘
