ボートレース住之江

住之江

山田雄太が安定の走りで戦線をリード!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第54回GSS競走」は予選ラウンド2日目を終了したが、初日に続き荒れ相場の流れが止まらず好配当ラッシュだ。特に9Rでは3連単で10万円台の“超”ビッグ配当も飛び出した。

V戦線は混迷を極めてきたが、そんな中でややリードしているのは初日の記者選抜を6コース単騎からまくり差しで勝利した山田雄太だ。2日目は勝利こそなかったが、2着2本と安定した走りが続く。さらに3日目は“好枠デー”なら、ポイントを上積みさせるのは必至か。

“節イチ”パワーの茶谷信次は6枠が影響し、3着に敗れたが、変わらず足は軽快。山田と同じく3日目は“好枠デー”なら楽しみだ。西田靖仲口博崇金子龍介ら銘柄クラスも2日目は白星をマークし、臨戦態勢を整えてきた。

逆に初日連勝を飾った藤井徹は4着、転覆(選手責任でマイナス5)と大きくポイントを下げた。古賀繁輝も2着、6着で予選突破は絶望的に。

なお、戦前の予想ではシリーズリーダーと見られていた平田忠則は負傷のため、帰郷となった。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
茶谷信次
【大関級】
金子龍介、西田靖、田中和也、小野達哉、山田雄太、林祐介、仲口博崇
【関脇級】
濱崎誠、藤井徹、大川茂実、平野勇志、坪内実、西川新太郎、岸蔭亮、小羽正作、佐川正道、前川竜次、柘植政浩
【小結級】
森秋光、小川晃司、桑原将光、古賀繁輝、西村拓也、中辻博訓、谷野錬志
【序二段級】
古澤信二、汐崎正則、中村裕将、秋元誠
【序の口級】
池田雄一