住之江
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開幕初日は波乱の連続!
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ボートレース住之江の「第54回GSS競走」が、16日に開幕した。新エンジン、新ボートで気配がまだはっきりと掴めていないこともあるが、それにしても大荒れの開幕戦となった。3連単万舟券が7本も飛び出し、本命党はギャフンといわされた。
前検ムードの良かった平田忠則が5着、転覆と大きく期待を裏切り、古賀繁輝もまさかの5、6着発進。その古賀は前半戦で不良航法(マイナス7点)も取られ、早くも準優進出へピンチに立たされた。地元期待の西村拓也も4着、妨害で優勝戦線から離脱となった。
そんな中、初日に連勝を飾ったのが藤井徹と茶谷信次の二人。藤井は"好枠デー"が大きくモノをいったと言えるだろう。それに比べ茶谷はカド捲りと2コース捲りでの連勝劇でインパクトは大だ。さらにメインの記者選抜戦を6コースから捲り差しで快勝した山田雄太の内容も評価できる。あと田中和也、桑原将光も1、2着と好発進を決めた。
まだまだパワーは不確定なだけに、2日目も波乱ムードいっぱいだ。
エンジンパワーランキング
エンジンパワーランキング
【横綱級】
茶谷信次、藤井徹
【大関級】
田中和也、小野達哉、山田雄太
【関脇級】
金子龍介、西田靖、西村拓也、中辻博訓、谷野錬志、林祐介、大川茂実、平野勇志、坪内実、仲口博崇、西川新太郎、岸蔭亮
【小結級】
小川晃司、平田忠則、小羽正作、佐川正道、池田雄一、前川竜次、柘植政浩、桑原将光、秋元誠
【序二段級】
森秋光、古澤信二、古賀繁輝、汐崎正則、中村裕将
【序の口級】
濱崎誠