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いまも昔も大量に本を読む。できるだけ好き嫌いなく、いろいろな分野に少しずつ手を出すように心がけてきたのだが、最近は、これまで興味をもってそれなりの数を読んできたものの、系統的・集中的に学んだことはないという分野をしっかり読んでみたくなっている。たとえば物理学や生物学、差別と対立の問題、精神医学、芸術学や美術評論などだ。そういう本を読んでいると、ふと競艇を思い出すことがちょいちょいあって、そういう「異なる分野を横断する瞬間」に自分がアップデートされていく感触がある。
直近だと、ゲルハルト・リヒターに関するいろいろな書物を読んでいて、そういうことがあった。リヒターはドイツの画家で、昨年夏に東京の国立近代美術館で大規模な回顧展が開催され、それを見に行ったらとても刺激的だったので、リヒターに関する書籍をいくつか買い込んで読んだ。
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渡邊十絲子(わたなべとしこ)。東京都出身。主婦にして詩人。生涯一競艇客という立場を貫き、問答無用に艇界を斬る気鋭の論客でもある。代表著書は詩を読むための手引書「今を生きるための現代詩」(講談社現代新書)、書評集「新書七十五番勝負」(本の雑誌社)など。
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