
常滑
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BBCトーナメントの名物といえば、なんと言っても決勝戦メンバーの枠番を決めるあみだマシーンだ。たとえ準決勝戦で1着になったとしても、いい枠が手に入るとは限らない。いい枠が手に入るか入らないかは、まさに「運」。今大会も悲喜こもごもだったあみだクジの一部をレポートしたい。
まず印象的だったのが上條暢嵩だ。11R後の共同インタビューでは「ここでは言いたくないんですけど、引きたくない枠があります」とポツリ。少し探りを入れて聞いてみると「またか…となるんで」と苦笑いしながら答えた。これで会見場にいた記者達は全てを察した。そう、昨年のグランプリ枠番抽選で上條が引いた枠番は5・6・5。特に5枠には嫌な思い出があるようだった。運命の抽選。一人、また一人と枠番が発表されていく中で5枠はまだ残っている。「ヤバイ!」と声を発した次の瞬間、上條の決勝戦5枠が決定。「うわ~ありえへんて!これはヤバイ、怖すぎる」と顔を覆いながら肩を落とした。
寺田祥はさらに厳しい6枠が決定。決まった瞬間はポーカーフェイスの寺田もさすがにうつむいた。それでも今節は「展開が良かった。今の(準決勝)も展開だし、2日目も展開はきている」とレースでのツキはある。「(常滑は)ピット離れが長いし、みんながちゃんと出るとは限らないですからね」と隙あらばコースを取ることも考えていた。
絶好枠を掴み取ったのは茅原悠紀だ。大喜びする様子はなかったが、まずはホッとした表情で「ありがとうございます」と幸運の女神に感謝。4日連続のインには「もういいっす」と冗談ぽくつぶやいていた。
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