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ボートレース芦屋で行われているSG「第50回ボートレースオールスター」は、27日に準優勝戦が行われた。波乱~順当~大波乱と、見どころが凝縮された3レースだった。
26日の当欄で「スタート事故罰則強化後、初のSG準優勝戦。スタート無事故賞の新設も」という記事を載せたが、まさか準優勝戦一発目(10R)でフライングが出るとは…。
下條雄太郎がプラス02の勇み足に散った。その下條が攻めて行き、インから抵抗しようとした茅原悠紀がターンマークに激突して落水失格。これが選手責任となり、準優勝戦につき賞典除外になった。
その間隙を冷静に突いたのが倉持莉々。バックで最内をスルスル伸びて2マークを先取り。1着で優勝戦進出を決めた。倉持はSG初めての準優勝戦で初優出。「超嬉しいです。ドキドキが止まりません」と満面の笑みを見せた。オールスターでは2年連続の女子レーサーの優出となった。
一方の下條、SGは徳山グランドチャンピオンから来年のオールスターまで1年間の選出除外となり、GI・GⅡもF休み明け(8月)から半年(来年2月)まで走ることができない。このFで3億2491万2200円のうち61.8%にあたる2億88万7100円が返還された。なお、この件で新設のスタート無事故賞は当然支給されないものの、優勝戦が全員正常なスタートであれば、優出選手に30万円の追加ボーナスが加算される。
11Rは石野貴之が逃げて、地元の瓜生正義が2着に入線し、順当決着。チルト1.5度で挑んだ宮地元輝はスタートが不発に終わった。
そして12R、今思えばスタート展示から波乱含みだった。3号艇の椎名豊がピット離れで立ち遅れ、4号艇の馬場貴也がコースを主張。椎名は4コースのスローで、5号艇の濱野谷憲吾がカド位置になった。
本番は椎名が普通にピット離れで出たため、枠なり3対3に。しかし展示と起こし位置が変わったためか、スロー勢とカドの馬場が軒並みスタートで遅れた。展示でもダッシュだった濱野谷がコンマ14のトップスタートを決め、豪快にまくって先頭へ。インの毒島はバランスを崩しかけ、まさかの6着大敗。磯部誠が追走していたが、2マークで山田康二がうまく立ち回って逆転。3連単5-2-6は12万9500円のジャンボ配当が飛び出した。
かくして優勝戦に進出する6名が決定した。準優勝戦は波乱の流れとなったが、優勝戦は果たして。
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