GP&QC出場選手決定!

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峰竜太

多摩川でのチャレンジカップが終了し、グランプリ(GP)とクイーンズクライマックス(QC)出場選手が決定した。

○獲得賞金ベスト18
1峰竜太141,630,000円
2平本真之116,564,640円
3濱野谷憲吾112,444,928円
4原田幸哉110,535,266円
5桐生順平101,204,666円
6白井英治95,956,000円
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7前本泰和94,112,000円
8辻栄蔵89,224,166円
9毒島誠81,974,481円
10石野貴之76,747,274円
11丸野一樹74,232,000円
12瓜生正義74,097,000円
13馬場貴也72,025,449円
14菊地孝平70,135,000円
15池田浩二69,807,840円
16篠崎仁志68,959,000円
17新田雄史68,117,000円
18西山貴浩67,586,532円
○女子獲得賞金ベスト12
1遠藤エミ52,727,000円
2平高奈菜46,525,000円
3守屋美穂38,422,000円
4田口節子36,519,000円
5渡邉優美36,165,266円
6小野生奈35,924,266円
7平山智加33,704,000円
8細川裕子31,894,739円
9西村美智子31,752,739円
10寺田千恵29,836,000円
11海野ゆかり28,167,000円
12大山千広27,210,000円

チャレンジカップ最終日は、SG・GⅡともに史上稀にみる激しい勝負駆けが展開された。

女子は海野ゆかり鎌倉涼大山千広で2つの席を争った。女子の特別選抜戦に乗った海野は、2着以上で自力当確だったが、6着でゴール。優勝戦で鎌倉と大山がワンツーにならなければ大丈夫という条件の結果待ちとなった。

鎌倉と大山の争いは、先着した方がQC行きというシンプルなもの。結果は、6号艇ながらピット離れで5コースを取り、1マークで果敢なまくりを打った大山に軍配。大山は4着、鎌倉は6着だった。この結果、海野と大山が勝負駆けに成功し、年末の切符を手に入れた。

一方のSG。まずトライアル2nd初戦1号艇が手に入る2位争いで、平本真之と優勝条件の桐生順平。こちらは桐生が3着で平本が粘った。トライアル2nd発進のベスト6入りへ向けては、前本泰和白井英治瓜生正義新田雄史で争った。10R・特別選抜A戦1着で自力当確となる白井が、6号艇で3コースに動き、気迫のこもったまくりで1着。優勝戦を待つことなく、自力で決めた。