讃えあうアスリート

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澤田尚也

昨日(6日)まで三国で開催されていた一般戦で滋賀支部のルーキー、澤田尚也が初優勝を果たした。

同節より三国ではモーニングレースが再開。これまでは鳴門と半分ずつだったが、今年度から141日に増加し、4月1日から12月28日まで、さらに令和4年3月16日~31日までもモーニング開催となる。なお、GⅡ以上のグレードレースと1月1日~3月14日はデイレースとなる。

新年度一発目となる開催の優勝戦は、進入で5号艇の吉川昭男が前付けに動く。展示ではコースを譲った3号艇の澤田だったが、本番では枠を主張。1235/46の4対2となった。スタートはカドの4号艇下條雄太郎がトップタイミングで駆け抜け、1マーク攻めて行く。これに人気の長田頼宗が飛びつき、そこへまくり差しを入れた澤田。バックでは澤田の差しが長田を捕らえ、2マークを先行。