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引退した今村豊が全速ターンをするためには、「モーターに力がないとダメです。広い水面なら誰でも全速ターンはできますが、勝つためにはターンをしてから前に押す力が必要です」と、コメントしていました。唐津のような水面だと、ただスピードをつけて回るだけでは勝てないわけです。唐津周年でもパワーのあるモーターが勝ち上がってくるでしょう。
気温が下がってから好成績をマークしているのが36号機です。佐賀選手権で古賀繁輝が優出しました。その前に水摩敦が乗ったあたりから出足と伸びのバランスが取れるようになっています。51号機はインを取れば上位着を外さない出足型のモーターです。16号機は佐賀選手権のときのリング交換が当たり、直前のシリーズでも好気配を見せていました。高配当に貢献というなら伸び型の53号機を推奨します。
●唐津過去3年間で勝率8.00超(10走以上)
峰竜太、徳増秀樹、白井英治、藤岡俊介、白石健、篠崎元志、山田康二
●唐津過去3年間で勝率6点未満(10走以上)
●唐津過去3年間不出走
●過去3大会の優勝戦
第64回 前本 泰和 465 45690円
第65回 岡崎 恭裕 534 1200円(1・6F)
第66回 丸野 一樹 412 14020円
●唐津の番組の特徴
唐津のモーニングレースでシード番組をやっていますが、周年の期間中はデイレースで、シード番組はありません。総当たり制の接戦番組が多くなりますが、混戦といった番組は少ないようです。接戦番組でも必ず舟券作戦のポイントになる選手を組んでいます。カドが攻めやすくするケースもあります。2コースのカベになるような選手を組んで、1コースを勝ちやすくするといったものです。ストーリー性のある番組なので、それを読んでいけば的中が近づく仕組みです。
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戸田
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若松