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【渡修平】
8月31日から注目の開催、尼崎「日刊ゲンダイ杯 ~まくってちょ~うだい!!~」が始まった。このシリーズはまくり推奨レースとなっており、まくりで1着を取った選手には、なんと「まくり手当」が支給される。
【大会の趣旨】
『ボートレースの醍醐味はなんといっても「まくり」である!しかしながら、近年は1コースの1着率が主流となり、まくり率はますます減少している。そこで、本競走では、決まり手「まくり」で勝利した選手には1着ごとに「まくり手当」を支給します!選手のモチベーション向上により、レースの活性化を図り、全国屈指の静水面「尼崎」で、選手に「まくり」を意識づけする企画を実施します!』
まくり手当は2万円という話。この手当は選手によって反応はさまざま。「いけそうならまくりに行きますよ」や「普段とかわらないかな」など。
そんな中で、幕が開いたオープニングの第1レースは4号艇の渡修平が4コースから豪快にまくりを決めた。これはまくり連発の示唆かと思われたが、2R~4Rまでは逃げ。5Rで3号艇の島川光男が初日2本目のまくり決着を決めた。前半戦で2本のまくりは上々だったが、結局その後まくりは決まらなかった。
インが強い尼崎。「故意」にまくりが出るような番組を作るのは難しいのかもしれない。しかし、せっかくならば後半戦、特に12Rでまくりが出ればファンも盛り上がるのではないだろうか。引き続き最終日まで注目したい。
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