Fを切った瓜生正義の年末事情

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

Fを切った瓜生正義の年末事情

瓜生正義が下関周年の2日目ドリーム戦でフライングを切った。これが今期1本目のFで、斡旋辞退期間は12月15日から30日間。不幸中の幸いと言えるのが、この後のビッグレースには影響があまりなさそうだということ。

その一番の要因は12月14日まで開催される大村GⅡまで斡旋が入っていたこと。これにより11月1日に発表される芦屋チャレンジカップは問題なく出場できる。賞金的にもすでに当確圏内に入っている(16位・4251万円・13日現在)。そして大一番のグランプリも賞金ランク18位+予備3位の21位までF休み中でも出場できるので、なんとしても賞金上位を確保したい。またダービーはF持ちでの参戦となるが、それ以降はFが消えるのも年末のビッグ戦線を戦う上では大きいといえる。