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【茅原悠紀】
SGは3年ぶり、オーシャンカップは4年ぶりの開催となったBOATRACE鳴門。いよいよ、明日(25日)、SG「第25回オーシャンカップ」は準優勝戦が行われます。私は、予選3日目の田村隆信選手のフライングに意気消沈し、実況が終わった後に魂が抜ける時間を長く過ごしましたが…。気持ちを切替えて、残り2日間の実況を熱くお送りしますので、よろしくお願いします。
それでは、今回の「実況アナの穴目八目」は、私・小林アナのSG「第25回オーシャンカップ」・準優勝戦展望をお送りします。
まず、準優・第10レースの展望です。メンバーは、①茅原悠紀②峰竜太③桐生順平④西山貴浩⑤魚谷智之⑥杉山正樹。コース取りは、枠なりの123カド456で落ち着くでしょう。
コーナーワークを自在に操り、準優の1枠を掴んだ茅原選手。隣が峰選手ということで、いかにしっかりとスタートを決められるか!?が焦点になります。1着争いは内枠の2人が五分と五分の確率と見ています。そうなると、2着・3着の軸を誰にするか?になりますが、私のイチ推しは西山選手。道中の追い上げは強烈なことに加え、鳴門V3の相性の良さが光ります。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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