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【瓜生正義】
BOATRACE宮島で開催された回中国地区選手権は、村松修二選手が5コースから豪快なまくりで強豪勢をなぎ倒し、GIウィナーの仲間入りを果たしました。
それでは、今回の「実況アナの穴目八目」は、BOATRACE唐津で開催されている「GI第66回九州地区選手権」の優勝戦展望をお送りします。
優勝戦メンバーは、①桑原悠②瓜生正義③枝尾賢④小野生奈⑤上野真之介⑥西山貴浩。準優勝戦は1号艇の勝利が3連発となりながら、3連単万舟券が飛び出すレースもありと、やや波乱もあった攻防戦となりました。
さて、九州地区選の優勝戦は、パワー面で比較すると「地区選連覇を狙う桑原選手vs実績No.1の瓜生選手」の激突に尽きます。V争いは、どちらに軍配が上がるか!?に興味が沸いてきます。
さらに、女子選手で優出してきた小野選手の突破力も侮れません。持前の思い切りの良さを発揮出来れば、九州ナンバー1レーサーの称号を掴み取る可能性も十分あります。大外枠の西山選手の動きも見逃せませんし、私は人気に推されそうな好枠2選手ですんなり決まらない様な気がします。
それでは、フォーカスです。1=2-4と1=2-6を本線に、穴は小野選手の頭流し(4-流-流)を100円流しでもいいので押さえることをお薦めします。
それと、もう一つの優勝戦の展望もお送りします。弊社・有限会社アップライトが協賛しているBOATRACE鳴門「なるちゃんバースデー4周年記念競走」の優勝戦も明日行われます。メンバーは①豊田健士郎②岡村慶太③武田光史④伊藤啓三⑤松本庸平⑥渋谷明憲。予選トップ通過の豊田選手が、準優では大ピンチに陥りながら、驚異の逆転劇で1着を奪い取りました。優勝戦日が強風の予報…は気になりますが、気合で乗り切って優勝を掴み取ると私は読んでいます。相手候補は、配当面も加味して豊田選手と同じ三重支部の松本選手。フォーカスは、1-5=流の8点を推奨します。
続きはスタンダードコース
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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