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【羽野直也】
2月は「地区選手権」の真っ只中ということもあって、ファンの皆さんも舟券のことに一層夢中になっているのではないでしょうか!?
さて、私・小林アナも各地の地区選を見ながら、久しぶりに落ち着いてデータ収集をしています。そこで、今日から私・小林アナが分析する各地区選の優勝戦展望をお送りします。
まずは、BOATRACE芦屋で行われている「GI第65回九州地区選手権競走」の優勝戦展望です。優勝戦のメンバーは、①深川真二②高倉和士③桑原悠④鳥飼眞⑤池永太⑥羽野直也。断トツのV戦線トップを走っていた峰竜太選手の敗戦や岡崎恭裕選手のフライングといった波乱の連続で、準優で唯一人気に応えた深川選手に優勝戦の絶好枠が回ってきました。
優勝戦は123カド456と、すんなり枠番通りの進入に収まりそう…。ハイパワーでまくり切るレベルの選手は不在で、通常なら深川選手の逃げが濃厚と私は読んでいます。むしろ、2着・3着の軸として推奨したいのが、大外枠となった羽野選手。本来なら、準優勝戦はもっと内枠になってもおかしくないパワーを秘めていました。ここは、1-6=流の8点のフォーカスに絞ります。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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