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【瓜生正義】
【瓜生正義】-->
準優勝戦日(5日目)から実況を担当しているBOATRACE鳴門「GIダイヤモンドカップ」は準優勝戦が終了し、優勝戦に駒を進めた6選手が決定しました。予選得点トップだった瓜生正義選手が市川哲也選手の直まくりを浴びて、猛追及ばずの2着という結果になり、大渦大賞と同様に毒島誠選手が優勝戦の1号艇を手にすることになりました。実力も当然ですが、運もガッチリ味方につける毒島選手の破壊力に、私はただただ敬服するだけでした。
それでは、今回の「実況アナの穴目八目」は、現場で実況している私・小林アナの鳴門ダイヤモンドカップ優勝戦展望をお送りします。
優勝戦メンバーは、①毒島誠②湯川浩司③林美憲④瓜生正義⑤石野貴之⑥武田光史。私は、予選から準優までの戦いぶりを見ていると、毒島選手と瓜生選手の一騎討ちしかないと感じました。
毒島選手が人気に応えての優勝となれば、獲得賞金額がチャレンジカップ前に1億3,700万円余りになり、悠々と独走体制を固めることになります。ただ、グランプリの勝負駆けとなる湯川選手・瓜生選手・石野選手は、黙っているままにはいかないはずです。特に、フライング休みに入る瓜生選手にとっては、まさに最後のチャンスになります。
そうなると、カド想定の瓜生選手が1周1マークを自在な戦術で毒島選手を捉える可能性は十分あります。さらに、得点トップで準優2着だった場合は、優勝戦で頭買いという穴党舟券の鉄則を忘れてはいけません。
そうなると、ここは本命の狙い目は4-1-流と4-流-1の8点。プラス、万舟券狙いで押さえとして、4-2356-2356の12点を推奨します。
優勝戦以外でも、混戦必至のレースが多く、高配当ファンにはたまらないシーンが目立ちます、ただ、波乱を演出するのは「風」です。追い風5メートルを超えるコンディションになれば、すかさず穴狙いで攻めることをお勧めします。是非、鳴門ダイヤモンドの激闘を楽しんで下さい!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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