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本来ならば、衣替えの10月に突入し、本格的な秋に…という話をする予定が。台風24号が日本列島を縦断中となり、テレビの天気予報を気にしながら、今の私はじ~っと宿泊しているホテルで「実況アナの穴目八目」の原稿を書いています。
実は、BOATRACE鳴門「GI大渦大賞 開設65周年記念競走」の実況を私・小林アナが担当するので、前検日前日の29日からレース場近くのホテルに宿泊しています。通常時に鳴門で仕事をする時は、前検日(30日)中に現場に移動するのですが、台風の進路をみていて、このままだと当日は朝イチから関西と四国を結ぶ高速バスは終日ストップする可能性が大と確信し、慌てて準備をして鳴門に向かいました。
案の定、高速バスは前検日の朝から全線ストップになり、私はホッと胸をなでおろした次第で(笑)台風一過で、予定通りの日程で大渦大賞が開幕になりますので、お近くの方はBOATRACE鳴門にお越し下さい。
さて、最後に肝心な大渦大賞の情報を。
前検日当日は、台風接近による荒天で、モーター・ボート抽選の後に行われる予定だったタイム計測&スタート特訓は中止となり、整備作業のみというスケジュールとなりました。その中、実績モーター「33」を引き当てたのが、地元の烏野賢太選手。さらに、近況昇り調子の「21」の湯川浩司選手と「15」の杉山貴博選手、以上の3人は今シリーズを通して狙い続けることが賢明です。もし、序盤になかなか期待に応えられなかった場合は、評価が下がることも考えられますので、高配当狙いの一角に絡めることを推奨します。加えて、地元のエース・田村隆信選手が手にした「34」も、調整次第で気配が一変する可能性も秘めていますので、初日のドリーム戦から動向は見逃さないで下さい!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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