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【赤岩善生】
【赤岩善生】-->
今日(9日)・5日目は、インの強さが特に目立ったBOATRACE三国「GⅡ三国モーターボート大賞~企業杯優出者バトル~」。いよいよ、明日(10日)は最終日・優勝戦が行われます。
そこで、予告をしていましたが、今回は実況を担当する私・小林アナの三国モーターボート大賞・優勝戦の展望をお送りします。
まず、優勝戦・第12レースのメンバーです。①赤岩善生②深谷知博③萩原秀人④太田和美⑤重成一人⑥横澤剛治。準優は、いずれもイン逃げ決着となって、実力者が順当に好枠に顔を揃える結果となりました。
まず、進入はコースの動きがなく、123/456の並びを予想しました。最大の見どころは、人気に推される赤岩選手が王道のイン逃走劇を決められるか!?に尽きます。
これまでの赤岩選手は、予選得点トップから準優を危なげなく勝ってくると、優勝戦は敵を寄せつけないレースパターンを築き上げることが目立ちます。パワー面でも問題点が見られませんし、かなりの高確率でVを手中にすると読んでいます。
では、赤岩選手が敗れるパターンはあるのか?私の予想は、地元の萩原選手が乾坤一擲(けんこんいってき)のまくり差しを決めて、赤岩選手の懐をえぐっての優勝があるのでは!!と読んでいます。
それでは、「GⅡ三国モーターボート大賞~企業杯優出者バトル~」優勝戦のフォーカスです。まず、本線は赤岩選手の単不動で、相手は萩原選手の仕掛けに乗っての浮上を狙う太田選手の2・3着を軸に置き、1-4-流と1-流-4の8点。そして、穴目として萩原選手のまくり差しでの突き抜けで、3-1-流と3-流-1の8点を挙げておきます。
真夏の三国で激戦が繰り広げられた「GⅡ三国モーターボート大賞~企業杯優出者バトル~」。私も実況席で力のこもった声を出しながら、熱い優勝戦を盛り上げていきますので、ファンの皆さんも100円でも多く舟券を購入して、明日の1日をボートレースで楽しんで下さい。
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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