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【今村豊】
準優勝戦は、最後の最後に予選得点トップだった田中信一郎選手が敗れる波乱があった、BOATRACE福岡「プレミアムGI第18回マスターズチャンピオン」。そして、優勝戦に駒を進めた6選手が勢揃いしました。
それでは、今回の「実況アナの穴目八目」は、「第18回マスターズチャンピオン」優勝戦展望をお送りします。
優勝戦のメンバーは、①今村豊②渡邉英児③市川哲也④野添貴裕⑤柏野幸二⑥平石和男。進入予想は、123/456の枠なり進入の公算が大です。
今回の優勝戦で一番の注目点は、「今村豊選手が、4度目のマスターズチャンピオンのタイトルを獲得出来るか!?」に尽きます。ただ、気になることがあります。準優勝戦が、隙のない完勝だったということです、危なげなく勝ったことで、優勝もこの流れで行けるのではないか?という変に微妙な空気に包まれることが、今村豊選手にとっては最大のターニングポイントになります。
昨年、BOATRACE津でマスターズチャンピオンの優勝者表彰式のインタビューをしましたが、「インというのは、あっさり勝つときもあるけど、あっさり負けることもある」という言葉を口にしていたことが、印象深く残りました。
当然、今村豊選手は大舞台でのイン戦の怖さを十分に感じています。ただ、これまでのメンバーと比べて、優勝戦の隣にいる機力万全の渡邉英選手の存在は、かなりの脅威になることは言うまでもありません。
加えて、3コース想定となる市川選手のスタート力も、かなりのプレッシャーになります。そこで、優勝戦のフォーカスは、23-1-流と23-流-1の16点と、配当重視の狙い目を推奨します。また、今村選手が堂々と連覇を達成した時でも、人気薄の平石選手の差し込みを2・3着の軸にして、1-流-6と1-6-流の8点を押さえておきます。
出場選手資格が45歳以上になった最初のマスターズチャンピオンを制するのは誰なのでしょうか???ちなみに、私はモーニング開催の三国のオールレディースの実況をした後、気持ちをリラックスしてTVでレース観戦をしますので、ファンの皆さんもマスターズチャンピオンの激闘を堪能して下さい!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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