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ベテランレーサー達の熟練の技が繰り広げられている、BOATRACE津の「プレミアムGI第18回マスターズチャンピオン」。いよいよ、明日(16日)に優勝戦が行われます。
そこで、私・小林アナのマスターズチャンピオン優勝戦展望をお送りします。
優勝戦のメンバーは、①今村豊、②江口晃生、③大場敏、④三角哲男、⑤野長瀬正孝、⑥渡邉睦広の6選手。予選道中で個々の力を確実に発揮した6選手が対決となりました。
さて、メンバーを見た瞬間ですが…。意外にも時間をかけずに、狙い目を絞ることが出来ました。なぜなら、今シリーズを通して機力面で光っていた2選手が外枠に構えているからです。そうなると、中穴配当レベルの狙い目をお薦めできそうです。
本命は、ファンの皆さんの大多数が予想する1号艇・今村選手です。理由は、準優でコース取りに動く西島義則選手や大嶋一也選手らが揃って敗退したため、今村選手にとってはマイペースのインコースに入ることが出来るからです。3度目のマスターズ制覇に視界良好といっていいはずです。
逆に、準優はインからコンマ01と冷や汗をかいたのが2号艇・江口選手。優勝戦でのスタートのキレという点で、少しマイナス要素があると見ました。ですので、今村選手から江口選手という組み合わせは、敢えて外します。
一方、外からの仕掛けでも3連単の舟券に絡んでくる可能性が十分ある5号艇・野長瀬選手と6号艇・渡邉選手。センター筋の3号艇・大場選手や4号艇・三角選手の攻め次第では、2着争いにも加われるパワーを秘めています。
したがって、私・小林アナのお薦めは、1-3-56、1-4-56、1-5-流、1-6-流の12点です。江口選手の2着を外して、野長瀬選手と渡邉選を絡めると、今村選手が頭でも配当面で楽しめますし、回収率も十分期待できます。
あと、明日(16日)の私は優勝戦出場選手インタビュー&表彰式の司会、さらに浅尾美和さんのトークショーの進行を担当します。他にも、関東No.1メンズアイドルとして人気上昇中の「B2takes!ミニライブ」もありますので、楽しいイベント満載です。是非、BOATRACE津へのご来場を待っています!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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