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戸田らしいと言ってしまえば、それに尽きる話なのですが…。
高配当に次ぐ高配当で沸いた「GI戸田プリムローズ開設60周年記念」は、明日(30日)優勝戦が行われます。爆裂パワーの44号機を操っていた佐々木康幸選手がまさかの3着で優出漏れに(涙)。これも、戸田ならではの結果と言えるのですが。優勝戦では、地元の桐生順平選手とトップ級の機力をアピールした村田修次選手絡みの3連単舟券を推奨したいと思いますので、是非ご参考にして下さい。
ところで、私は三国の「スカパー!・JLC杯 近畿選抜戦」の実況が終わり、現在は一息ついている状態です。来月には「GI近畿地区選手権」を控えていますので、モーター相場のチェックもしながら、ファンの方に少しでも高配当を掴み取るヒントを提供しようと、私は思っています。
既に、私は近畿地区選手権のパンフレットに展望記事を掲載していますが、モーター相場の欄にエース機候補「70」「57」「40」「42」を抽選で手にした選手が、シリーズの主導権を握るだろうと予想しています。
そして、前回の「スカパー!・JLC杯」のレースを実況して、ますますその思いは確信に近いモノになりました。特に、「57」で優勝戦に駒を進めた新井英孝選手は、連日高配当を提供して、強烈なインパクトをファンに与えました。加えて、荒天時で安定板を装着した時には、他のモーターとの差がもっと広がった印象を持ちました。風によって、悪い水面コンディションの中で、あっという間に他艇を突き放す場面は、実況席にいた私もただただ驚くしかありませんでした。また、準優勝戦進出を果たした「70」を操っていた地元の秋元誠選手も、強烈な機力を裏付ける同様な場面に遭遇しました。インから、スタートでやや後手を踏んでも、余裕を持って逃げ切ったレースは、さすがエース機の底力を存分に見せつけた結果となりました。「40」を手にした、こちらも地元の下出卓矢選手もプロペラの微調整程度で優勝戦に進出しましたし、「42」を引き当てた豊田光紀選手も、途中でリズムを崩したものの、6日間トータルとしては好成績を残しました。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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