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【松井繁】
遅くなってしまいましたが、「実況アナの穴目八目」の読者の皆様、明けましておめでとうございます。今年も間もなく半月が過ぎようとしていますが(笑)小林アナのコラムをよろしくお願いします。
さて、早速ですが。
全国場外発売として注目を集めている「ファン感謝3Days ボートレースバトルトーナメント」は、明日(15日)ファイナルが行われます。そこで、今年最初の優勝戦(今回の名称はファイナルですが)展望をお送りします。
ファイナルのメンバーは、①松井繁②平本真之③今井美亜④小野生奈⑤峰竜太⑥真庭明志となりました。
初日と2日目と、枠番抽選で強運ぶりを見せつけた平本選手。一方で、2日目のセミファイナルと最後のファイナルで1枠を引き続け、本来の勝負強さを印象付けた松井選手。この2選手が内枠を固めれば、1-2-5はどれくらい人気のオッズになるのか?一番の注目になりそうです。
しかし、第1回に続いてのファイナル進出を決めた今井選手のツキも半端ではありません。昨年は、スタートで後手を踏みながら、ここしかないという今井選手のVロードが開けたような絶好の展開になりました。今年も、トライアルでラッキーな形で第2ラウンドに進出し、セミファイナルでは菊地孝平選手を3コースから絶妙なまくりを決めての勝利を飾って、2年連続で雌雄を決する戦いの舞台に立ちました。
しかし、住之江以外なら松井選手が敗れるパターンをたくさん描けるのですが、地元の利という要素を追い風に、王道の逃げを決める可能性は相当高いと見ました。
ここで、相手候補は今井選手が得意の3コースから攻めると読んで、隣の小野選手と峰選手が次位争いを繰り広げていくと予想しました。
そこで、本線の狙い目は1-4-2、1-4-3、1-4=5、1-5-2、1-5-3の6点に絞りました。当然、松井選手と平本選手の組み合わせは配当に妙味がないので、敢えて外しました。
そして、穴としては今井選手の仕掛けが届いて、ちょっとでも松井選手が抵抗気味に回った場合に、小野選手か峰選手が突き抜ける4-1-流、5-1-流の8点を推奨します。
第1回大会は、今井選手がシンデレラガールとして輝きを放っていましたが、今年の表彰式の舞台は誰が立つのでしょうか!?今年最初の全国発売レースの激闘をお見逃しなく!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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