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平本真之選手のVで幕を閉じた「SG第43回ボートレースールスター」。連争いの軸に押していた服部幸男選手はスローの6コースに…。1周2マークで見せ場を作りましたが、結果は4着とあと一歩届きませんでした。とりあえず、次の第26回グランドチャンピオン(蒲郡)では、お奨めの狙い目をバッチリ的中させたいです。
ところで、明後日(6月2日)から「GI大渦大賞開設63周年記念競走」が始まります。リニューアル期間中の2年間は、BOATRACE宮島で大渦大賞の代替開催が実施されていましたので、鳴門のファンは待ちに待った記念レースであることは言うまでもありません。
レース再開から1ヶ月が経過しましたが、モーター相場は早くも素性の良し悪しがくっきりと表面化してきています。 直近の「日本トーター杯」の最終日だけですが、私は実況を担当しました。そこで、生で実感したことも含めて、是非推奨したいモーターを2機紹介します。
まず、1機目は「73」です。日本トーター杯では、地元の水原慎選手が準優(2号艇)まで駒を進めた強力モーターです。前走者は廣中智紗衣選手でしたが、転覆とフライングしながら、その後の成績が4、2、3着と力強さを披露していました。水原選手の来期適用勝率は3.82ですが、スリットから相手をねじ伏せるパワーと、引き波が何本あっても問題なく抜け出す底力を随所に見せつけていました。
そして、2機目は「74」です。こちらは、今月の若松オールレディースで水神祭を挙げたばかりの森田太陽選手が、何度も上位の着争いを繰り広げました注目機です。特に、4日目のオール女子メンバーの一戦(3R・3段ロケット2発目)で、人気に推された竹井奈美選手に競り勝って3着に入り、3連単100,820円を提供したレースは印象的でした。
まだ、使用されてから5節しか経っていませんが、「73」と「74」は早くもエース機候補になることは間違いありません。現段階で、2連対率上位にランクされているモーターの多くは、乗り手に恵まれているケースが目立ちます。大渦大賞は、モーターのアベレージに惑わされずに、しっかりと足色を確かめて、舟券戦術を練った方が賢明です。そして、鳴門といえば「高配当・万舟券」です。穴党ファンの皆さんは、是非チャレンジし続けて下さい!!
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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